やっぱり、結婚したくないわあ

上記の塩谷さんのツイート及び、リンク先のnoteを読んで思うことがあったので、一筆。

今では、未婚でもだいぶ珍しくなくなってきたし、独身でいることや恋愛に興味のない人に対する圧力やプレッシャーが弱まってきているなと思います。

未婚率の上昇で、少子化がさらに進むという問題はありますが、少なくとも結婚することや子供を持つことに適性のない人が自然淘汰されていくのは悪くはないのかなと。

お見合い結婚が主流の時代は、ご近所さんや親族、職場の人の紹介で強制的に結婚させられてましたからねえ。産みたくもない子供を出産してしまったり、夫婦仲険悪でも離れられないという事象が起きていたわけですよ。

お見合い結婚って、問答無用で結婚させられるようなもんですからね!

婚活サイトなどならともかく、本来マッチしていない関係でも大人の事情でくっつかないといけないこともあるでしょう。特に上司がらみだと気まずいですからねえ。下手に離婚もできなくなりますし。お見合い結婚が主流だった昭和時代は、良くも悪くも終身雇用が機能していて、逃げ道がなかったですからね。

離婚した後も、会社を辞めるわけにもいかなくて、上司にケチ付けられながら日々の労働を強いられる可能性だったあるわけです。

前置きが長くなってしまいましたが、私自身がなぜ結婚したくないのか、結婚しないことへの問題点はいったい何なのかを考えていこうかなと思います。

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  1. 近すぎる人間関係が苦手

  2. 人の面倒を見るキャパがない

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何もしない日や孤独な日って必要だ

このブログを読んでくださっている皆さんは、何もしない日や孤独な日って必要でしょうか?

私は必要です。

決して少数派というわけではないんでしょうが、学校や会社だと言いづらい環境だったり、社会的に殺されてしまう感覚を受けてしまうなあと思うのです。

そのせいか、ダラダラ過ごすことに関して罪悪感を持ってしまったり、リア充にならないと思い込んでしまうことってありますよね。予定を詰めてリア充的な生活を心から楽しんだり、違和感を感じないならそれでも問題ありません。

というか、その方が幸せですからねえ...

予定が入っている&人と関わらないといけないというのは、凄い消耗して、休日に何かするエネルギーが削られます。

何故そう感じてしまうのか、どういうことで何もない日や人と関わらないで良い時間を欲しているのか考えていこうかなと。

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  1. 人と関わるのは疲れる

  2. 子どもの頃から予定詰め込まれすぎ

  3. 暇があるからこそ動く気力が出てくる

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マナーは大事だけど

食事の際のマナーって大事だよね。でもさ、それを守るのに息苦しさや死んだ方がマシだと思える位なのってどうよと思うわけです。

目次

  1. 何故、食事をとるの

  2. ビジネスマナーのせいで、精神的にダメージを食いました

  3. 何だかんだでマナーが大事なのは事実です。けどね

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幸せという言葉が嫌いなのかもしれない

毎回、ACバーに行くたびに、押し問答のごとく、「お前は幸せになりたいか」と聞かれる私です。

普通なら、なりたいと即答するでしょう。他のACバー参加者の皆さんもそうです。どういう風に幸せになりたいかはわからないにせよです。

ですが、私は、その質問にいつも首を縦に振れないんですよねえ。それは何故なんでしょうか。

もしかしたら、「幸せ」とか「ハッピー」とかの言葉が嫌いなのかなと考えたのです。どういう風に嫌なのか、考えてみようかなと思います。

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  1. 幸せという言葉に胡散臭さを感じてしまう

  2. ポジティブシンキングが嫌い

  3. とりあえず、楽になりたい

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やっぱり、ダラダラ過ごせるのって大事だよなあ

私も、上記の塩谷さんのツイートではありませんが、ダラダラした生活をしていきたいなと思っています。

しかし、翌日以降に仕事があると考えると、ある程度自重せざるを得ない部分があるんですよねえ。

後先を考えてしまう部分があるんですよねえ。それと同時に仕事を思い出すと希死念慮がわいてくるのです。

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  1. 仕事が頭にこびりつくと、楽しめないのが否めない

  2. 遊び歩くにしても、体力と精神力が持たない

  3. 体が健康かもしれないが、精神がねえ

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生きてて楽しいこと以上に嫌なことがありすぎるんだよなあ

上記のツイートに、人生とは何ぞやと聞かれたときの答えが凝縮しているなあと思います。

生きていれば良いことあるとか、そのうち嫌なこともそれでチャラになるよという素晴らしい発言を聞くこともあります。

( ゚Д゚)ハァ?

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  1. 確かに楽しい時期もあったし、楽しいこともあるよ

  2. 生きるの辛いけど、死ねるわけじゃないから辛い

  3. 自分の過去の経験を鑑みると、子作りなんてねえ

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なぜ生きにくさを感じているコミュニティに惹かれるのか

先日の、下記のばなうたさんでも話題に上がったのですが、何故生きにくさを感じている人のコミュニティに惹かれるのかを考えてみようかなと。

「秋だ!新しい知り合いを作ろう! 初参加歓迎!友活トーク会」へ参加してきました

目次

  1. 普段、自分の気持ちを開示できていない

  2. 私個人としてはどうなのか

  3. やっぱりこういう環境は必要だ

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令和になっても人生ってクソだよねえ~

約3~4日ぶりのブログ更新となってしまいました。

予め、毎日ブログ更新はお休みすると書いたのですが、やはり書きたいネタそのものはあるのです。

といっても、今回の記事ですが、人生って令和になってもクソなままですし、生きづらさそのものは継続しているなあということですね。

まあ、連日、死にたいとか、頭痛いとか、飯食うのもだるいとか言っている時点でお察しではありますが...

まあ、元号が変わったからと言って、生きにくさの解消には根本的に関係はありませんな。

目次

  1. とはいっても、生きていかないといけないのです

  2. 来週、カウンセリングを受けるので、そこから何か動けばよいなあ

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希死念慮って、誰でも持っているのでは

思うんですが、希死念慮って、実は誰でも持っていたり、感じたことがあるのではないかと。

冗談半分としても、「もう死にたい」「生きてくの嫌だ」とか声に出したり、考えてしまうのですからねえ。

目次

  1. 希死念慮って何ぞや

  2. 世の中嫌なことや残酷なことが多すぎるんですよ

  3. 死にたくなるのを我慢しないといけない環境はクソです

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その日暮らしのシニア層について考えてみる

月曜から夜ふかしなどを見てると、その日暮らしのシニア層がインタビューに答えているのをよく見ます。

だいたい、そのシニア層の答えを聞いてみると、

  • 求職中
  • なけなしのお金でカップ酒やパチンコにハマる
  • 昼間から飲んでいる

という人が多いなと思うのです。

何だかんだで、頼もしいなあと思うのです。「月曜から夜ふかし」という番組の性格上、面白おかしい所だけ取り上げている感があるのですが(笑)

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  1. 過去に色々あったんだろうなあと思う

  2. どこでどういう差が着いたんだろう

  3. 私は、その境地には至れそうもないですわ

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