来月、参議院選挙がありますね~。もしかしたら、衆参両院の選挙になるかもしれないとのことです。だからか、危機感を持った立候補者の皆さんが一生懸命街宣やってますなー。車ぶん回して。
一言言わしてもらうとうるせえんだよ!!!
目次
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申し訳ないと思うならするな
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てか、法律で禁止せいや
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他に発信するためのツールあるだろ
申し訳ないと思うならするな
私の地元にもいるんですよ。とてもお元気な立候補者のおじさまが。
- 街宣カーを大音響で流す
- 通勤ラッシュ時に、わざわざスピーカーを駅に向けて流して演説
という、素晴らしいおじさまがね。最初のご挨拶が、「ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。私が◯◯です。」と街宣カーで叫びだすのです。しかも、本人のテーマソングも流しながら。目の前通られると、寝てても目が覚めてしまうくらいの大音響で流すのです。
うるせえええ!
申し訳ないと思うなら流すんじゃねえ!!
そいつが通った直後は、寝不足でしたね。当日夜勤から帰ってきたばかりで、寝付けませんでした。寝た後も、夢に出てきて、応援者が行進しながら、「◯◯ばんざーい」と叫んで歩いていましたね。
嫌な夢見ちまったじゃねえか!
個人的な恨みも入ってしまいましたが、他の候補者も大音響で街宣しますからね。
しつこいようですが、申し訳ないと思うなら流すんじゃねえ!
てか法律で禁止せいや!!
街宣カーで、叫ぶ行為を法律で取り締まってほしいものです。ただ、機械的に名前叫んで宜しくお願いしますと叫んでいるだけですからね。肝心の政治の中身がわからないです。
法律で禁止さえすれば、どういった政治をして行くかを伝えるのに考えると思うんですよ。それが出来ないなら、立候補するんじゃねえ。
それで、立候補者がいなくなるなら、いなくなって貰う方がその国にとって幸せでしょうね。どうせ、欲しいのは肩書きと金だけですから。奴等は。
自分の腹が膨れれば、国のことなんぞどうでも良いでしょうし。
てか、法律で禁止しても、金にものを言わせて揉み消したり、法の穴をついて街宣カー続けるとか普通にやらかしそうなのが困ります。ズル賢さだけは天下一品ですし。
街宣カーのデメリットをあげてみると、
- うるさい
- うるさいから立候補者に不快感を覚える
- 車代とガソリン代の無駄
- その車代とガソリン代は、庶民の税金から引かれる
という、誰も特はしません。もう、法律で禁止にしろと。
他に発信するためのツールあるだろ
駅頭など、生の顔を見てもらいたいという立候補者がいるでしょう。音出す必要絶対ないと思います。政策伝えるなら、ネット配信すれば良いよなと思います。
例えば、下記のツールあるのになあと。
- LINEライブ
- YouTubeのリアルタイム配信
- インスタライブ
- TikTok
- VRを使う
考えれば色々ツールあるんですよね。普段の仕事風景や挨拶周りの様子とかを動画で流すなどで、雰囲気ある程度わかりそうです。
でも、導入しそうもないですよね。ベテランの皆さんが引退しないことには、最新ツールを使ってみようという選択肢が使えないでしょうね。
若手立候補者の中には、街宣カーとか煩いだけだろと思ってる人多いでしょう。上からの命令でやむを得ず街宣カー使っている人ばかりかもしれませんね。議員の秘書経験積んで、立候補する人沢山いますからね。議員が応援に来るから、命令に従わないといけないですよねえ。上には逆らえないですし。
選挙の政策伝えたり、宣伝するのをデジタル化すれば、車代とガソリン代絶対浮きますって。
後、街宣カーやめれば、クレーム絶対減りますよ。その対応する時間も省けて、政策考える時間に回せるのになあ。
もう令和になって、二月弱経つのに昭和のやり方が未だに残ってるのはどうよと思わずにいられないのです。