今後Twitterをどうしていきたいのか考えてみた

先日、フォロワーさんとtwitterやブログにどうやったら人が集まるのか軽く話になりました。

それに伴い、私は今後どうしていこうかなと考えてみることにしました。

ぶっちゃけ、ブログのアクセス数も芳しくないですしね。とりあえず、会社員やりながら保険をかけていければなと思ってます。それでもどう保険を掛けるかを考える必要があるので、ブログに書くことで脳内会議をしてみることにしました。

目次

  1. 生きにくさを抱えてる人たちが集まれたら良い

  2. 銭湯ネタも攻めてみたい

  3. で、どうやって人を集めるの?

生きにくさを抱えてる人たちが集まれたら良い

内向型だったり、アダルトチルドレン関係なり反出生主義よりの話って、話しづらい雰囲気出てますよね。仲の良かったり、付き合い古い連中でもかみ合わないことがザラです。

どうも、世の中捨てたもんじゃないとか生きていれば良いことがあるという意見の方が多数ではありますからね。間違ってはいませんよ。でも、そうなる前に死んでしまったり、精神病んでほぼ再起不能になって生きるより辛いんじゃねえのと思う人も多数見かけます。そんな人にポジティブな考えをいっても、精神悪化しますし、逆切れされる可能性だってあるんです。

ここ数年は変わっては来ていますが、内向型で1人がいるのが好きとか予定が一つでもあると辛いという考えも人権なかったなと思っています。私が学生時代は、そんなもん言い訳だとか言われておしまいでしたからね。一つでも予定が入っているとキャパオーバーになって翌日疲れて何もしたくないという価値観を信じてもらえませんでした。

上記に挙げた考えをダンゴムシの会やACバー、Twitter内で話をしてみたらそういう考えもあるんだと仰ってくれる方も少なくありませんでした。学校や会社などで言えなかったり、言ってもかみ合わないで私の考えは間違っていたと思っていました。

こういう考えもあるんだと理解してくれる人もいるということで、正解とまでいかなくても自分の考えを全否定する必要はないんだなと感じることができるようになりました。それでも、劣等感に殺されているのは否定できませんが、以前よりはだいぶ楽になったなと思います。

2008年の秋葉原の無差別殺人、今年の登戸の小学生が殺されて犯人が自殺した事件なども、生きにくさを開示できる環境があればなかったかもしれないなと考えています。

そこまでいかなくても、毎年3万人が自殺しているなど、精神病んで亡くなる人が戦争に巻き込まれて亡くなる人と同じくらいの人数が亡くなっていることが起きています。ぶっちゃけ他人事じゃないです。てか、私も一歩間違えれば十分あり得るなと。

私がメンタルを楽にしたい、人生ってクソだなーといえる人間関係を作りたいというのもあります。そういう人が私のTwitterやブログに集まることができればなと思うのです。

そして一緒に社会や人生に中指を立ててやりましょう(笑)。

銭湯ネタも攻めてみたい

Twitterとかで私が行く銭湯ネタを呟いています。人生クソだなーとかだるいなとか呟くよりもいいねやリツイートが多いっすね。その影響からか、銭湯関係の人に私のアカウントをフォローしてくださる方がいらっしゃいます。

だから、銭湯関係のネタってニーズあるんじゃねえかと感じているのです。ACバーでも、副業やるなら銭湯をネタにしたデータベース作ると面白いんじゃないかとアドバイスをいただきました。

銭湯の経営者さんとかと仲良くなれれば、浴室とかの写真も撮らせてもらえる可能性出てきますからね。ほかの常連さんや店員さんにもお話を聞ければ、ブログのネタもどんどんわいてきそうです。

後、銭湯に行った後ってすごい体が楽になるんですよ。夜勤明けとかにいくと、体の疲れがどっとでてきます。正確には、職場でマヒしていた体内感覚が銭湯という娑婆の空気を吸うことで元に戻ったというべきかもしれません。

体が楽になるということは精神も楽になるんですよ。怠いのに無理して休まないでいると、どこかおかしくなりますしね。職場とかで怒られて精神的に追い詰められると、慢性的な胃もたれや頭痛にも襲われます。

銭湯に行くという楽しみがあるおかげで、クソみたいな仕事、クソみたいな人生がマシになりました。

生きにくさの緩和と銭湯の関係というのも研究したいもんですね。

で、どうやって人を集めるの?

今、私が実践していることは、銭湯に行ったら銭湯に行った旨のツイートをあげる。勿論、ハッシュタグ付きでwということですね。

それで、そのツイートにリプライする形で過去の銭湯ブログの記事も載せる。こちらもハッシュタグを忘れずにつけてます。微々たるものですが、いいねが増えたり、銭湯関係のフォロワーさんも増えてます。

それだけだとやはり弱いっちゃ弱いです。昭和的なやり方にはなるのですが、リアルに顔を出すというのも大事かなと思ってます。私をフォローしてくださった銭湯には、ご挨拶をしたりとか、顔を出した旨をお伝えするとかもしています。

生きにくさ関係のオフ会に顔を出したり、ブログのことを言ってみるのも大事だなとも思います。Twitter内だけだと、顔が見れないので、インパクトないですしね。それでも、自撮り載せる度胸はさすがにないですがwww

生きにくさを抱えている人たちが集まれるような環境というのは、やはり少数派であることは否めません。そういう人たちとのネットワークを構築する、自分もそのようなオフ会とかを作るのも大事だなと思います。

ぶっちゃけ、生きている以上生きにくさから逃げられません。どんなに良いことがあっても、ほんのわずかでも嫌なことがあると良いことが上書きされてマイナス補正が強くなってしまうのです。それでも、生きにくさを抱えている人たちが集まれれば、いわゆる無敵の人になったり、それに巻き込まれるということは減らせるんじゃないでしょうか。

生きにくさを抱えている人たちが集まれる、マイノリティな趣味を話せるような環境であればチョットした仕事が生まれるかもしれません。それだけで会社を辞めてやっていくのは無理だとしても、会社行きたくない病は緩和できますしね。

自分の力で少しでお金を稼げれば自己肯定感が出てくるかもしれません。

とりあえず、Twitterやブログを楽しむことが優先だなと思いました。それを踏まえたうえで、いろんな人の意見を貰ってみようと考えています。