今回、紹介するのは、大崎駅が最寄り駅の金春湯です。
こちらは温泉ではありませんが、広くて清潔感のある銭湯です。
目次
- 営業時間
- 住所、アクセス
- 感想
営業時間
15:30~24:00(最終入場は23:30)
定休日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合、翌日の火曜日が定休日です)
住所、アクセス
東京都品川区大崎3丁目18−8
- まず大崎駅の南口改札に向かいます。
- 出口から右折し、Thinkparktowerが見えるので、そちらを左折します。
- しばらくまっすぐ歩くと向かいに百反通りと書いてある表札があります。
- 見えたら表札を渡らず、坂を上りひたすら歩いてください。
- まっすぐ歩き続けると到着です。
感想
うん、まず駅からたどり着くまでがなげえっすわ(笑)
大崎駅といえば、オフィス街で栄えているイメージ強いですよね。でも、坂を上るといかにも下町ローカルな雰囲気を醸し出してます。
そりゃ、昔の大崎は町工場ばかりのエリアでしたしね。オフィス街になって、ビルが増えたのは、ニューシティ大崎やゲートシティ大崎出来てからでしょうからね。後、りんかい線ができたのもでかいでしょうね。行こうと思えば、埼玉の川越から、お台場や新木場まで一本で行けますからね。2,30年前では想像もできなかったでしょう。小学校に通っていたのころの私に、埼京線で大崎まで乗り換えなしで行けるようになるぞと言っても信じませんって。
ちょっと、横道にそれてしまいましたね。浴場も脱衣所も休憩所も広いです。浴場と脱衣所は、少し古めの雰囲気ですがね。
お風呂の種類は、
- 普通のお湯
- 水風呂
といった感じです。なので、温泉や炭酸泉、薬湯といった特にインパクトのあるお風呂はありません。
古めとはいえども、あくまで改正湯や北品川温泉天神湯などと比較しての話です。いわゆる街の銭湯の中では十分おしゃれですし清潔感があります。お湯は熱めですね。ちなみにサウナは300円かかります。まあ、銭湯のサウナは基本有料ですしね。無料だと、銭湯の利益にならないですから仕方ないです。
お湯が熱いので長湯には向いていませんが、休憩所の充実度は抜群です。
- 畳が敷いてある
- 広い
- オセロや漫画など娯楽グッズが多数置いてある
という面からお風呂上りに休憩するにはぴったりです。色んな種類のビールも売っているので、気になる人は頼んでみてはいかがでしょうか。
駅からもオフィス街からも遠いし、坂の昇り降りがなかなか大変な銭湯ですね。大崎駅から8分とのことですが、15分はかかるんじゃないでしょうか(笑)。
広いし、清潔感あるのと、休憩所が充実しているので覗いてみてはいかがでしょう。