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先日、バーエデン神田にて堀江もんもんさん(horiemonmon108)が主催していた「嫌な飲み会あるあるを語るバー」に参加してきました。
短い時間でしたが、とても充実していたバーでした。
私の場合、飲み会というより、会社でのコミュニケーションにかかわる話がメインになってしまいましたが(笑)。
とりあえず、覚えている限りで当日の感想を書いていきます。
目次
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会社内のコミュニケーションは辛い
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自分のことをよく分析できていると評価していただきましたが
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何か作業しながら、会話するのは酷よな
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最後に
会社内のコミュニケーションは辛い
飲み会に限った話ではありませんが、会社内での同僚や先輩などとのコミュニケーションはムチャクチャ辛いです。
理由としては下記の通りです。
- 何処で自分のことが洩れるかわからない
- 下手なことを言えない
- 一歩間違えれば、職場に居づらくなる
仲が良くて、一番話しやすいと思っていた人でも、実は、上司なり自分のことが苦手な人とつながっている可能性があるのが怖いんです。
それで、愚痴った内容が洩れて、会社に行くのが気まずくなるのです。
- お前、上司から信頼されてないからな
- このままの成長度合いだと、周りの目が厳しくなるぞ
- お前がパニックになってるの、○○さんから聞いたからな
とか言われたことありますし。
しかし、仕事ができないので、文句が言えないのは確かです。それでも、ちょっとしたことで怒られるのが怖くなり、コミュニケーションを取ることへの恐怖感も強まりますしね。
業務に関係ない雑談でも、空気を読んで対応しなければいけないのもムチャクチャ辛いです。それこそ、無意識のうちに地雷を踏んでしまって、職場で浮いてしまいます。
そんでもって、業務に関するコミュニケーションすらできなくなるという無理ゲーに突入する恐れがあります。
コミュニケーションを取れなくなる→わからないことを聞けなくなる→対応できなくて怒られる→更にコミュニケーションを取れなくなる
というループに陥りますからね。
私の場合、
- 物覚えが悪い
- 想定範囲外のことが起きるとすぐパニック起こす
- 自分の能力をわきまえず、1人で抱え込もうとする
- わからないことを聞こうとするとき、挙動不審になる
職場でイラつかせる要素満載なので、怒られないようにビクビクして、不必要にミスを起こしたり、わからないことをうまく説明できないとかもやらかします。
なので、職場では怒られっぱなしで、職場にいるのが怖くて仕方ないです。
これで、飲み会何ぞ参加しようものなら、とんでもないこと絶対やらかしますわ。
自分のことをよく分析できていると評価していただきましたが
私の隣の席に座っていた別のお客さんとお話をしたのですが、自分のことをよく分析出来ていると評価をいただきました。
でも、悲しいことに職場では全然活かされてないんですよねえ。それが。
- 目の前の作業に精いっぱいで、先を読めない
- 手順書の読み落とすことはザラ
- 人の指示をうのみにして、ミスをやらかして怒られる
- キャパオーバー起こしてパニック起こすのは日常茶飯事
- 型にはめすぎて、応用が利かない
働く上で、かなり致命的な能力の低さです。組織の中でやっていく仕事って、
- 周りを見て、人と連携を取る
- なんでも器用にこなす
- 複数の作業を優先順位をつけて片づける
- というか、並行して進めないといけない
い い 歳 こ い て 全 然 で き て ま せ ん ! ! !
まあ、年齢重ねても出来るようにならない人もいるでしょうがね。歳重ねると、上記で挙げた内容をこなすことを求められますよね。
怖くて仕方ないんですが...
せめて、自分の興味の持てることや少しでも自信を持てるネタで、攻めていった方が良いのかなあ。
学生時代から
- 周りのことに興味がない
- よっぽど好きな献立でないと、当日の給食の献立を忘れる
- その他、学校で起きたことを当日のうちに忘れる
- 私の母は、近所の同級生のママさんを通して、私に学校で何があったか把握する
- そのくせ、学生時代に見ていたドラマがいつやっていたかとか、誰が出ていた、主題歌は何だったか、前番組後番組のことは把握している
- 録画したテレビ番組でも、気になったものは何度も見直す
という風に好き嫌いにかなりムラがあります。組織でやっていくのは、我ながらハードだなと思わずにいられません。
かといって、フリーランス一本でやっていくほど、自信のあるものがあるわけではないです。今後のリスクヘッジのためにも、少なくとも、組織でやっていくことに行き詰まりを感じた時の策を考えなければなあと。
- 好き嫌いにムラがある
- 少しでも苦手意識を持った人とは、必要なコミュニケーションもうまく取れない
- そんでもって、イラつかせてしまう
- 近すぎる人間関係が苦手
これらの特性とうまくやっていかないことには、希死念慮とうまく付きあえそうもないので。
何か作業しながら、会話するのは酷よな
堀江もんもんさんとは、数ヶ月前になるのですが、バーエデン神田の別のイベントでもお会いしたことがあるのです。
その時と違って、今回はあまりお話しできませんでした。でも、それってぶっちゃけ仕方ないんですよねえ。当時は、お互いお客同士でしたが、今回は、片方が店員さん、もう片方がお客という関係でしたから。
ここに限った話ではありませんが、
マルチタスクで作業している店員さんに、会話を振るのはムチャクチャ酷です!!
今回のケースでいえば、
- お客の注文を聞く
- それに伴ったメニューを提供する
- お金のやり取りをする
- お客が帰るときは、送迎をする
- 帰った後の皿などの後片付け
ム チ ャ ク チ ャ 仕 事 量 多 い じ ゃ な い で す か !
それを1対1ではなく、1対複数ですからね。
お客の注文を聞く→それを間違いなく把握する→把握した後、提供する
だけでも、ムチャクチャ大変です。
大手チェーンのコンビニや飲食店はそこんとこ把握しているんでしょうかねえ。
- お客の注文を間違いなく把握する
- 丁寧な接客をする
- 聞かれたことには丁寧に対応する
って、当たり前にできることじゃないからな!
最後に
短い時間でしたが、大変充実したイベントでした。
堀江もんもんさん、お疲れ様でした。今後も遊びに行かせていただきますので、その際は、宜しくお願い致します。
何か私も、やってみたいなという意欲がわいてきましたが、アルコールそのものが飲めないので、やるとすればカフェ形式かな(笑)。