ふれあいの湯(港区)

ドラクエウォークのご当地イベントをこなすために東京タワーまで行ってきた後に、ひとっぷろ浴びてえなということで、近くの銭湯ないかなと調べてみました。

それで出てきたのが、今回紹介するふれあいの湯さんです。

目次

  1. 営業時間

  2. 住所、アクセス

  3. 感想

営業時間

火曜日から土曜日 15:00~23:00
日曜、祝日 14:00~23:00

定休日:毎週月曜日

住所、アクセス

東京都港区芝2丁目2−18

  1. 浜松町駅の北口の改札口に降ります
  2. 東京タワーの方に向かいまっすぐ進みます
  3. 芝大門が見えるまでまっすぐ進んでください
  4. 見えたら、左手にラーメン屋があるので、そちらに向かいまっすぐ進みます
  5. しばらく歩くと、将監橋が見えるのでそちらを渡ります
  6. 橋を渡り終えると、向かいに信号機が見えますが、そちらは渡らず左折してください
  7. そうしたら到着です

感想

外観は、ぱっと見オフィスビルですね。まあ、田町や浜松町近いですし(笑)。

中に入ってみると、銭湯やサウナというより地元の図書館という感じです。暖簾がなかったら、銭湯だってわからないんじゃないでしょうか。

この銭湯は4階建てで、フロアの内訳は、下記の通りです。

  • 1F:受付
  • 2F:女湯
  • 3F:男湯
  • 4F:休憩室

お風呂の中は、あまり広いとは言えません。そんでもって、何か特別なお湯があるわけでもない、良くも悪くも普通のお風呂といった感じです。

ところで、銭湯の壁の絵といえば、皆さんは何を思い浮かべますか。

ベタなパターンでは、富士山を思い浮かべる方が多いでしょう。

こちらの銭湯は、レインボーブリッジが壁の絵に描かれているのです。

港区って感じですな。レインボーブリッジより東京タワーの方が近いのですが(笑)。

ここの銭湯なら、東京タワーまで歩いていけますしね。10分かからないんじゃないでしょうか。

休憩室があると、この項目冒頭でも書かせていただいたのですが、ソファーがあったりというわけではありません。

こちらもお風呂屋さんの休憩室というより、地元の図書館臭がしますね。

オフィス街ど真ん中にある銭湯なので、観光で入りに行くというより、外回りの営業マンが休憩がてら入りに行くにはちょうど良いのかもしれません。

この銭湯を覗いたときは、土曜日の夜だったので、サラリーマン客はいませんでしたが。どちらかというと地元の人が入りに来ている感じでした。

決して広いとは言えないし、お湯のバリエーションも特になしというお風呂屋さんですが、中は綺麗なのが良いです。後、ドライヤー無料というのもメリットが大きいです。

このふれあいの湯さんは、

  • 平日は、外回りの営業マンの休憩スポット
  • 土日は、東京タワーの観光客やランナーの休憩スポット
  • 夜は、地元の人が入りに来る

といった感じです。