適応障害と新型うつ病について

そういえば、適応障害と新型うつ病ってよく言葉として聞くようになったなと思います。

私の個人的見解ですが、調べてみたら似たような症状だなと考えました。

適応障害と新型うつ病ってそれぞれ何ぞやというところと、どういうところが似ているのかを書いていこうかなと思います。

といったことが起きるとのことでした。(私の独自解釈も含まれています)

傍から見ると、うつ病と症状が似ていますが、休日だったり、仕事との関係のない環境だったら、その状態にはならないとのことです。

これ、私が起きている症状なのかなと思いました。職場だったら、こんなミス起こさないだろということをやらかして怒られるわ、ミスが許されるわけではないのでパニックになるわ、怒ってくる人が怖くなって、上手く会話できないわですもん。

そんでもって、体にもダメージ出てきて、休日である本日は、症状が軽かったり感じませんからねえ。

新型うつ病というのは、マスコミの造語とのことで、医療用語ではないのですが、今回はとりあえず、病気の一種と解釈して書いていきます。

仕事などに行かないといけない場合に、憂鬱な気分になったり、体調不良を起こしてしまいます。そこは、うつ病や適応障害と共通していますね。

憂鬱になってしまったのを、うつ病や適応障害の場合だったら、自分のせいにするのですが、その憂鬱な原因は、周りのせいだと思うことです。

遊びに行ったり、仲の良い人との飲み会などに行く場合は、問題なくいけるという点も特徴ですね。

うつ病だったら、友人とも遊びに行けない、外出などをするのも不可能ですからねえ。

この項目冒頭でも述べたように、医療用語ではないので、具体的な基準がないので、正確な判断はできないのですが。

適応障害と新型うつ病、この2つの共通点はもちろん、自分が当てはまるなと思う際どう対応するべきかを書いていこうかなと思います。

適応障害も新型うつ病も、「職場では憂鬱な状態になるのですが、休日なり職場と関係のない環境では、症状が軽かったり、元気になる」という点が共通しているのではと考えています。

嫌なことをやらないといけないとき、相性の合わない人と顔を合わせないといけないときは、普段の数倍疲れるし、判断力がガタ落ちしますからねえ。

楽しいことや自分のやりたいことをやるときは、行動力が上がりますし、仕事でやるようなヘマはやらかさないですし。

まあ、仕事ではなくて、ミスしても問題ないような環境というのもあるんですが。そして、仕事の影響で、プライベートでも希死念慮がわいてきたり、翌日以降の仕事のことを考えるとざわつくので、新型うつ病とは違うかもしれませんが。

実際、嫌でも仕事をしないといけなくて、生きていけないのは確かなので、甘えているのは確かなんでしょうけど。

仮に甘えであっても、少なくとも、今置かれている環境に適性がないのは確かです。

何も行動をしないで、我慢していても、マジもののうつ病になるのは、火を見るよりも明らかです。私は、現に怒られてばかりの環境では、過呼吸起こしたり、慢性的な胃もたれなりの肉体面に不良が出てきましたからねえ。

と言っても、やりたいことや出来る仕事なんてないし、転職できる自信がない、求人票を見るのが怖いという人もいるでしょう。

実際問題、仕事ってどこに行っても大変ですからねえ。同じことになるんじゃないかという恐怖感から、今のままで良いやってなってしまうんですよ。

面接とか、超怖いですし。怒られてばかりだと、自分は何をやってもダメだと自己有用感がなくなりますしね。

職がなくなった時点、一文無しになった時点で即死出来れば、もしくは生まれなければ、こんなこと考えないですんだのに。ハイクソー！！！

と言っても、そう簡単に死ねないんですよね。80代になっても、延命治療で生かされる時代で、私くらいの年齢が今の定年退職している年齢になったら、普通に働かされそうです。

どうすっ転がっても死ぬより辛くないっすか！？

クソな人生でも、クソな人生なりに少しでもマシにする努力をしないといけないのです。

適応障害や新型うつ病って、マジで診断されて、休職できたとしても、根本的な解決になりませんからねえ。

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