先日、視聴したまだ結婚できない男第4話の感想を記載していきます。
桑野さんのお母さんが、桑野さんの自宅にやってくるようですが、無事にやり過ごせるのでしょうか。
目次
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他人を自分の部屋に入れたくないって考えに共感する
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お母さん、人の家の冷蔵庫を勝手にいじっちゃいかんですよ
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結婚しない方が良いといえるの大事
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そういえば、例のコンビニ店員さんはどうなったのかな
他人を自分の部屋に入れたくないって考えに共感する
ストーリー冒頭にて、お母さんが、桑野さんの自宅を訪れるシーンにて、
桑野さんが「他人を自分の部屋に入れたくない」ということを言うのですが、私も共感できるのです。
仕事とかの人間関係だったり、多大なやることに消耗しているわけです。会話をしないといけない時点で、消耗半端ないですからねえ。
特に、仕事がらみの人間関係は!
なぜ、仕事がらみの人間関係が消耗度合いが半端ないか考えてみます。
- つながりたくて繋がっているわけではない
- 価値観が合わない人ともやっていかないといけない
- しかも、離れられない
- 仕事がうまくいかないと、コミュニケーションがとりずらい
という風な理由です。
だから、そんな人間関係から解放されるためにも、孤独な時間と空間って必要なんですよね。
何か物事を考えるときも、1人の方が落ち着いてできますし、人の会話が聞こえると集中力落ちますので。
特に、職場の人と寮生活なり、ホテルで宿泊とか絶対嫌です!
本編の感想というより、自分の嫌な人間関係をつぶやく感じになってますねえ。
まあ、細かいことは気にするな!
お母さん、人の家の冷蔵庫を勝手にいじっちゃいかんですよ
桑野さんのお母さんが、桑野さんちの冷蔵庫を勝手にいじって料理するシーンがあります。
あれ、身内だからと言って、他人の家の冷蔵庫を勝手にいじっちゃいかんですよ!
お母さんは、良かれと思って、料理したんでしょうけど。やるならやるで連絡をして、許可を貰うべきなんですよねえ。
冷蔵庫の魚で桑野さんは、本来カルパッチョにしようとしたとのことです。それを、本人の許可なく、お母さんは煮つけにしちゃいましたからねえ。
本人の許可なしではトラブルになりますわ。
えっ、血縁関係あるんだし、親子だし、身内だから良いじゃないかって!?
何を言っているんですか!
身内だから、いけないんでしょうが!!!
身内だから、見られたくないものとかありますしね。もちろん、私は、両親にこのブログや、ブログ用に用いているSNSアカウントは知られてません。まあ、言う気もありませんが。
結婚しない方が良いといえるの大事
桑野さんのお母さんが、桑野さんに
「あんた、結婚しない方が良い」
というシーンがあります。
結婚しない方が良い、お前は結婚には向いてないと言えるような雰囲気って大事だと思うんですよ。
結婚に向いていない人を無理に結婚させても、お互い不幸になりますしね。一昔前は、お見合いとかで強制的に結婚させられた時代ですしね。
それで、子作りもしたら、子どもも不幸ですよ。
結婚って、正直言って、夫婦だけの問題じゃありませんからねえ。結婚することが向いていない人を無理に結婚させたり、相性の合わない人間同士をお見合いさせるとか、夫婦の家族やお見合いだったら紹介者も不幸になるのです。
そんな、結婚関係見てたら、子どもも結婚に希望なんて持てませんって。
無理やりにでも、結婚させなければ、社会が滅びるっていう人もいるでしょう。脅したり、相性の合わない人同士を結婚させないと維持できない社会なら滅んでしまった方が身のためです。
よく考えたら、旧作の結婚できない男以降ですかね。
- 結婚を無理にさせるのはおかしい
- 1人~するのは決しておかしくない
- というか、1人~する用のサービスが出てきた
結婚できない男シリーズって、地味に社会の移り変わり見れるよなと思います。
当時の最新ツールが出たり、下記項目の中高年の新人コンビニネタとかありますしね。
お母さんが吉山弁護士に、「桑野さんと仏心で結婚するな」と手紙で書いてましたね。
無理に結婚させて、不幸な人を増やすより良いですね。
そういえば、例のコンビニ店員さんはどうなったのかな
そういえば、第2話でレジの操作に行き詰っていたコンビニ店員さんはどうなったのかなあ~。
セリフはありませんでしたが、元気に仕事をしていたようです。
仕事は揚げ物の陳列をしていました。コンビニって、仕事量多くて覚えるの大変ですからねえ。陳列するにしても、まず調理しないといけないでしょうし。
あれ、接客の合間にやらないといけないとか難易度高すぎですよね。
さてと、次回はどんな仕事するんでしょうね。もしかして、新人さんを教えている立場になっていたりして。
数週間程度で、新人さんに仕事を教える立場って、おかしいですけど、コンビニだとあり得そうで怖いです。
今回の、桑野さんの1人○○オチは無かったのですが、お母さんのセリフの後に、桑野さんが悪寒を感じるシーンでした。