「緊張感を持て」と言われる職場は辞めるべき特徴であると断言する! https://t.co/I9SAGv21YM pic.twitter.com/15bHgBKeNI
— Atusi@ブラック企業殲滅派ブロガー (@Atusi_sora) December 5, 2019
本日のatusiさん(@Atusi_sora)のブログ記事で、上記のような素晴らしいことをおっしゃってました。
なので、私もそれに便乗する形で今日のブログを書きます。
結論から言えば、atusiさんの考えに同意です。私も同様の考えを持っています。
緊張するからこそミスをしやすくなるのです。この一言で終わらせても良いくらいではありますが、それだとTwitterのツイートと変わらないので、理由を書いていこうかなと。
目次
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緊張するような所だと、ミス増えるよ
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どういう所だと、私は緊張してしまうのか
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自分が程々の緊張感でやっていける環境にいよう
緊張するような所だと、ミス増えるよ
緊張しなさすぎも流石にアウトではありますが、自分がムチャクチャ緊張するような環境って、ミスが増えます。
というか、判断力、注意力、集中力などの能力がガタ落ちします。そんでもって、ミスもムチャクチャ増えるんですよ。
ミスをして怒られる→また怒られるんじゃないかと緊張したり、挙動不審になる→そんでもって、能力がガタ落ちする→ガタ落ちするもんだから、ミスをする→ミスをしたせいで怒られる
という負のループに追われるのです。ホント、怒られるような環境、きつめな環境であると過度に緊張して、というかビクビクして何もできなくなりますからねえ。
ドラゴンボールでいえば、常時界王拳使っているようなもんですよ。ちなみに界王拳って、緊急時の短時間だけ使って能力あげる技です。仕事の場合なら、一時的に集中して、1つの作業を終わらせたり、間違いを細かく探すようなもんです。
そんな集中力、1時間も持ちませんよ。怒られないように、細かいところまで力入れて確認しても、間違えるときは間違えるのです。
厳しく怒ってくるような人と一緒に仕事する際は、緊急時に短時間(だいたい10分前後位だとしましょう)のみ使う界王拳を8時間前後使うようなもんです。
ぶっ壊れるわ!!!
悟空だって、ベジータ戦にて自分の力量以上の界王拳を使いまくって、反動来てますからねえ。ヤジロベーに軽く肩を叩かれた位で、大声出して痛がるほどに。
ベジータ戦時点の悟空とヤジロベーでは、かなりパワーの差があり、ヤジロベーなんてデコピンで瞬殺できる位なのにです。
短時間でやめておくべきリミッターを、長時間使っていれば、そりゃ無理がたたって壊れますわ。
だから、日本の労働環境は病みやすいのか。笑えん。
どういう所だと、私は緊張してしまうのか
私自身がどういう所だと、緊張してビクビクしてしまうのか、分析してみようかなと思います。
- 一度に複数のことをやらないといけない
- 一緒にいる人が高圧的
- ちょっとしたミスで始末書書かされる所
- 指導するときの話し方がキツイ人
- 理由とかを細かく聞いてくる人
- 聞き方に威圧感を感じさせる人
- 指導方法がスパルタ式な人といるとき
- 相性の合わない人と一緒に仕事をしないといけないとき
上記のように、厳しめの人と一緒に組まないといけないときは、常時緊張してビクビクしますねえ。ほかの人だったら、そこそこ説明できるようなときでも、厳しめの人に話さないといけないときは、上手く話せないですもん。
そんでもって、お前は何を言いたいのかわからないと言われることもザラです。
今の職場でも、かつて働いていた職場でも、厳しめの人が近くにいると、それだけでミスが増えたり、普段できていることもできなくなりますしね。
「なんで、他の人といるときは出来ているのに、俺がいるところだと出来ないんだ」とも言われたことがあります。
そ り ゃ あ ん た の せ い だ ! ! !
あんたがデバフ魔法使ってくるからいけないんだと言ってやりたいのですが、言えたら緊張しませんわ。ハイクソー!!!
厳しくされて怒られても、なにくそと思って向上心持てるなら、厳しくするのも良いでしょう。厳しくすることが不要ではありませんし、むしろ必要な時もありますしね。
ですが、厳しくされるとモチベーションがなくなる人も一定の割合でいるのです。そんな私も、怒られると涙目になったり過呼吸起こすこともありますしね。
今の職場でも、厳しくされて涙目になったことあります。
常時、怒られるような環境だと、出勤時に職場に近づいたり、休みの最終日の夜とか、過呼吸になったり、頭や体が重くなりますもん。
自分が程々の緊張感でやっていける環境にいよう
なんと言いますか、自分自身が常時、緊張してしまうような環境って、
ハッキリ言って適性は皆無です。
努力すれば、長時間勉強すれば人並みか、悪くても赤点を超えることは不可能ではないでしょう。
そんな努力をしないといけないことでも、他の人は、自分よりも少ない時間なり苦痛を感じないで取り組めているんですよね。
苦痛を感じない、好きでやっているということ時点で、適性はムチャクチャあるとまでいかなくても、100点中60点前後の適性はあるのかなと。
常時緊張している、やってて苦痛を感じる、レベルアップのための考えなんて思いつかないという時点で、適性は良くて100点中30点位なわけですからね。
下手すれば、人の数倍時間をかけてこの程度の点数にしかなれないんですよ。休みがそこそこ取れる、一緒にやる人との相性は悪くないならどうにかなるでしょう。そうでなければ、心療内科一直線です。現に、私も心療内科行って、カウンセリングまで受けてますからねえ。
残業代が青天井に出ても、医療費で飛びますし。
それなりの緊張感でやっていける環境を探していくのが良いのかもしれません。給料が医療費にならないためにもね。