先日(10/17)、ほのかさん(@hono_chi_e)主催の下記の「会社員向いてないバー」に参加してきました。
会場は、不動前駅が最寄り駅の「目黒 青猫」さんでした。
私自身は、青猫さんで行われたほのかさん主催のイベントには、過去に下記2つのイベントに参加したことがあります。
上記の2つのイベントよりも、ノリが全体的に緩めで、ACバーやダンゴムシの会のノリで参加できました(笑)。
その感想は、別途書かせていただく予定です。
ちなみに、今回のイベントの主催者は、下記のお三方でした。
- フリーランスでWEBマーケティングのお仕事をしていて、青猫さんの木曜日店長をしているほのかさん(@hono_chi_e)
- 人生の夏休みを謳歌中の日本一明るいニートの肩書を持つめぐみさん
- 元システムエンジニアで、ニート期間を経てフリーランスのWEBライターをしているだいすさん(@DICE_and_roll)
本日は、ほのかさんのお話である「挑戦できる余白をつくる。フリーランスで週3日だけ働く生き方」の感想について書かせていただこうかなと。
目次
-
仕事の悩み相談はどうするべきか
-
やりたくない仕事を断る勇気は大事
仕事の悩み相談はどうするべきか
彼女は、元々新卒で某IT企業に2年間勤めていたのですが、波長が合わず、退職し、フリーランスになったとのことです。
会社員をやっていた頃は、合わない仕事を振られ、精神的に病んでしまったことがあると仰ってました。
それ、あるよな~とホントに感じます。
仕事内容はもちろんではありますが、付き合う人間関係や通勤場所も選べないとかありますからねえ。
客先常駐なり転勤がある企業だと、どこ飛ばされるかわかりませんからね。慣れない土地なり、相性合わん人間関係の中で仕事をやらない感となるとそりゃ病みますよ。これは、ほのかさんというより私のことですがね(笑)。
だからといって、どうやって悩み相談しようとか、今の状況変えていこうとかもわからないですしね。
そこで、どう相談するかは、
「自分より少しキラキラしているんじゃないか」という人に話してみると良いとほのかさんは、仰ってました。
下記の理由が当てはまるとのことです。
あまりにもレベルが高すぎる→劣等感に殺されるし、ハイレベルな人の話を聞いても、自分ではやれそうもないと感じる
同僚など同じレベルの人→ただの愚痴大会になり、前へ進めない
愚痴は愚痴で大切ですけど、どうにかこの状況を打破したい場合だと、気持ちを吐き出して終わりになってしまいますしね。それはそれで大事ではありますが。
私の個人的な偏見ですが、
同僚との愚痴大会だと、仕事の愚痴がどう上司や他の人に流れるかわからないというのが怖いです!
仲の良い同僚だったとしても、私が仲の悪い同僚と仲が良いとかありえますからねえ。それで情報洩れたら怖いっすわ。
こうやって自分の嫌な現状を打破するために行動して実績を出せてるのが凄いなと思うのです。
実際に会社辞めてから、いろんな人に会い、昔からのつながりを大事にして新しい仕事を貰う、やったことのないことを勉強しながら実践するというのは出来るもんじゃありません。
行動できてる&実績を出せてるという時点で、私には敵わないなあと劣等感に殺されてしまうのです。
私自身も、ほのかさん、めぐみさん、だいすさんの10分の1でも良いから行動しないとなあ。そうでもしないと、またどこかでポッキリ折れそうなんで。
現に心療内科通院中ですし。
やりたくない仕事を断る勇気は大事
サラリーマンやっていると、やりたくない仕事を振られることもあるでしょう。やる気があるにしても、今やっている作業でキャパオーバー起こしていて、それどころじゃないことなんてザラです。
サラリーマンで病むのって、人間関係を除けば、やりたくない仕事ややる余裕がない仕事をしなければならないことが原因じゃないのかって気がします。
それこそ、転勤や出世、上司や同僚との付き合いとか断れないですからねえ。
そんな中で、空き時間使って、仕事のための勉強しようなんてモチベーションわきませんわ。というか、休日などの時間外でも、仕事の電話に対応しないといけないとかで空き時間そのものがない人も多いでしょう。
想像するだけで希死念慮がわいてきます。
ほのかさんは、その対策として、
- 休日は仕事に関する電話は出ない
- やりたくない仕事は断る
というのを意識した結果、週3程度働けば済むようになったかつ、空き時間に好きなことをしたり、スキルアップの勉強をする気力がわいてきたとのことです。
やりたくない仕事を無理に続けても、興味がなくなって、その仕事に対して、神経を張り詰めすぎて、不必要なミスをやらかしますからねえ。
んでもって、本日、私も、ミスっちゃいけない、仕事をできるようにならなければいけないという気持ちばかりが前に出てしまいました。
- 今教わっている仕事の予習復習などに注力しすぎて、本来やらないといけないことを忘れてしまう
- しかも、上記のことは何度も注意されている
- 身の丈をわきまえず、自分の力でやろうとしてしまい、作業に遅れが出てしまう
ということで、先輩に怒られまくりです。そのせいで、その先輩がいると、ビクビクしてしまうんですよね。まあ、同じことを何度も注意されている時点で、私のクズぶりはお察しください。
幸いというか、なんというか、まだ過呼吸は起きてません。
というか、自業自得で怒られても、以前過呼吸起こしたことがあるので、青信号ではないのは確かですが。
ほのかさんのプレゼンの感想というより、私の仕事に関する思考駄々もれになってしまいましたね(笑)。
めぐみさんやだいすさんのお話の感想は後日記載させていただきます。