本日の記事でも先日(10/17)参加してきました、ほのかさん(@hono_chi_e)主催の下記の「会社員向いてないバー」のお話を書かせていただきます。
今回は、主催者であるお三方(ほのかさん、めぐみさん、だいすさん)のプレゼンテーションの時間外にお話しできる機会がありましたので、その時の感想を書きたいと思います。
ちなみに、お三方のプレゼンテーションの感想は、下記から見れますので、併せてご覧くださいませ。
目次
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ユルい雰囲気でアットホームでした
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過呼吸になるまで、続けなくてはいけない仕事なんてない
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ベジ太、お前、会社員向いてないわ
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向いてないなら、どう生きていけば良いの
ユルい雰囲気でアットホームでした
イベント開始が20:00からだったのですが、開始5分前に着いたのと、他の参加者さんが遅れるとのことで、主催者のお三方とフリーでお話しできる時間がありました。
特にめぐみさんは、私が常時Twitterやブログでブチかましているクソ発言にシンパシーを感じてくださりうれしかったです。
ほのかさん含め、皆さんおなかが空いていたので、青猫さんのビルのある上の階でおでん屋さんがあるので、それを注文していただきました。
なかなかフリーダムなノリでしたね。ほのかさんの回とめぐみさんの回の間にも空き時間があり、こちらでもマッタリと雑談しました。
ん、このノリって、どこかで経験したことあるノリだなあ~。
このノリ、ACバーのノリを思い出しました~!
ACバーも似たようなノリなんですよね。
- 開催時間内なら出入り自由
- 発言する内容にも、基本的にタブーはない
- 時間内なら、出入り自由なので、途中で銭湯行ったり、他のイベントに途中で顔を出して、戻ってくるというのもOK
- 雰囲気がアットホーム
というノリがACバーっぽさを感じたのかなと。
今回のイベントでも、
- 急遽、おでんを頼む
- 過去の闇を吐き出しやすい
- イベントの終わった後もしばらくマッタリ話せた
というなかなかのユルさでした。でもこういうノリ嫌いじゃありません。むしろ、一番大好きなノリです。世の中、そういう環境ばかりだったら、私はリア充ライフを過ごせたかもしれませんね。
- 会社員に向いていないということを自覚している
- 組織の中にいることに窮屈さを感じている
といった人たちが集まっているから、馴染みやすいのかも。
過呼吸になるまで、続けなくてはいけない仕事なんてない
私が、過去に働いていた職場で、怒られて過呼吸になったことがあることを告白しました。後、過呼吸にならんまででも、職場にいるときや出勤しないとならん場合、希死念慮がわいてくることも話してみたのです。
めぐみさん曰く、
- そこまでして、働かないといけない仕事なんてない
- 自分を追い込みすぎ
- 希死念慮という単語が出てくる時点で病んでる
自分を追い込んでるという自覚なんてかけらもなかったんですがね。
むしろ、仕事に向上心がもてない、当事者目線が持てないということで甘えてるんじゃないかと感じているくらいなので。
怒られると、仮に自分に非があったとしても、改善を考えるより希死念慮がわいてくるんですよね。ある意味、現実逃避したいだけなんでしょうけど。
死んで逃げることによって!
- 死ねば何も考えなくて良い
- 今後のことも気にしないで良い
- 自分や周りのことに責任を持たなくて良い
ということを考えてしまうのです。死ぬことが最大の救いなのではと感じてしまうんですよね。実際、そうもいかないんでしょうけど。
今のところも、怒られっぱなしで、怒られると挙動不審になるので、そのうち、キツく問い詰められると過呼吸起こす可能性があるが怖いです。
下手すれば、これが一生続くとなると、なるべく早く死にたいもんですなあ。
ベジ太、お前、会社員向いてないわ
主催者であるお三方や、他の参加者さんにも言われたのが、
「お前会社員向いてないわ」と。
自営業でハンドバッグ屋さんやっていた私の母方の祖父や、 Au Soleil(オ・ソレイユ)の主催者であるともさんにも断言されたので(笑)。
第三者目線で、こういうことを言われるので、紛れもない事実ですな。なぜ、会社員に向いてないと言われるのか、ザックリまとめてみようかなと、
- 集団に合わせるのができない
- 特定の人としか話せない
- ちょっとでも、周波数が合わない人と、長期的に会話をしないといけない、顔を合わせないといけないとなると、挙動不審になる
- 周りのことに興味ない
- 組織のことを当事者目線で見ることができない
- 興味がないことをしないといけないと、何度やっても覚えられない
- 自分がやっている目の前のことに精いっぱいで、人のことを見れない
- 怒られたり、叱られると向上心が萎える
もう、完全にアウトじゃねえか!
会社員は、仕事そのものも辛いです。それ以上に辛いのが、人と関わらないといけないことなんですよね。
マジで、人と長期的に関わるのは辛いです。所謂、真面目系クズのせいか、最初は印象悪くなくても、どんどん悪くなって嫌われるのもザラですからね。
人と何かをするのって、それが怖いんですよね。実際、仕事となると、ユルい雰囲気でどうにかなるというわけではないですし。その厳しさについていけず、嫌われてしまうのです。
向いてないなら、どう生きていけば良いの
会社員向いてないからといって、働かないで良いかというとどうでしょうか。
結論から言えば、NOです!
それこそ、ベーシックインカムがあれば、問題ないんでしょうが、そんな都合の良いものはありません。
私は、それと言って特技は無いですし、何処に行っても怒られるんじゃないかという恐怖感でいっぱいなのです。そんな恐怖感を感じて生きているくらいなら、死んでしまいたいと思っています。
- 思慮深くて、自分の興味のあることならとことん分析できている
- オタクでいえば、「ギーク」か「ナード」の括りなら「ギーク」になる
- ブログを毎日2000文字書けるのは凄い、ライターでも2000字はなかなか難しい
という、評価をいただきました。
その評価は、素直にうれしいです。しかし、それでも上手くやれるイメージがわかないんですよね。
所謂、自己有用感がないのが原因なんでしょうね。何をやってもダメなイメージしか思い浮かばなくて。
どう生きようかの答えは、ぶっちゃけ出ていません。
せっかく、上記のようなアドバイスを頂けたので、少しでもマシな方向にもっていくしかないんですよね。
このようなイベントや、バーエデンなどで、自分の出来ることを少しでも見つけたり、作り出すしかないですね。
イベント終了後も、暫くお話をして楽しかったのですが、翌日仕事なのと行きたい銭湯の閉店時間に間に合わないので、途中で撤退してしまいました。
非常に充実したイベントで、第2回も開催予定とのことなので、そちらにも参加できればなと感じてます。