今回紹介するのは、はすぬま温泉です。
大田区は23区内にも銭湯が多くメッカなのです。蒲田及びその周辺は複数あります。その中の一種なのです。テレビやSNSで紹介されており、盛り上がっています。今回は、たまたまこちらで働いている店員さんとお話しできたので、感想欄にて書かせていただきます。
目次
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営業時間
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住所、アクセス
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感想
営業時間
営業時間は、15:00~25:00
毎週火曜日が定休日です。
住所、アクセス
住所:東京都大田区西蒲田6丁目16−11
アクセスは下記のとおりです。
- 蓮沼駅を出ると向かいに交番があります。
- その左手をまっすぐ進みます。
- しばらく進んで、右折すると現地に到着です。
感想
決して広い銭湯というわけではありません。
しかし、2017年にリニューアルしたばかりということもありオシャレな内装で、清潔感も抜群です!
お湯は、薄い茶色の温泉なのです。温泉の炭酸泉や水風呂もある豪華仕様です。炭酸泉は、そこまで温度が高くなく、長く入っていられます。浴場もホテルの浴場みたいで、銭湯初心者にも敷居は低いです。
サウナも以前は銭湯料金の460円込みで入れました。2017年のリニューアルオープン以降は残念ながらサウナは別途かかってしまいます。まあワンコインで、オシャレで清潔感がある温泉に入れるだけでも贅沢ですね(笑)
たまたま、店員さんとお話しする機会を頂けました。私のツイッターアカウントをお伝えし、名前を覚えて頂けたと思います。それでも、両手で数え切れないくらいの回数はお伺いしているので、顔は把握しているかもしれませんね。客商売やっていらっしゃる方ですと、案外顔は覚えているでしょうしね。
平日は地元の常連客が多いとのことです。土日は、スタンプラリーやネットの口コミなどの影響で、蒲田エリアの外からいらっしゃるお客さんが多く、常連客が遠慮してこれなくなっているとのことです。土日祝日は混雑しており、良くも悪くも人気が出てきた証拠と言えるでしょう。
25時まで営業しているためか、夜まで仕事だった人が地元に帰って来て、寄りに来る人もいるみたいですしね。寝る前に入るには、ちょうど良いですからねえ。部屋風呂の準備も手間が省けるという声があるみたいです。
25時だと、終電間に合わんよなあ(笑)地元じゃ無いと、25時は帰れなくなるなあ。遅くまでやってくれるのは、お客さんサイドでは嬉しいけど、ブラック企業で長時間労働を強いられている人にニーズがあるということだから、日本の労働環境の闇が見えてしまうのは否めないですねえ。
お名前を聞きそびれてしまいましたが、突然のお話しに付き合って頂きありがとうございます。今回、はすぬま温泉さんのツイッターを更新している方とはお話し出来ませんでした。次回お伺いする際にご挨拶出来ればなと。今後もお世話になります。
今回は、お風呂上がりにこいつを飲みました。
秋田のご当地サイダーです。味のバリエーションは下記の通りです。
- ただのサイダー
- 巨峰
- 蜂蜜
- 林檎
その中でも蜂蜜味を飲みました。蜂蜜らしい甘さとさっぱりした口当たりがお風呂上がりに良いです。巨峰味も飲んでみたかったけど、売り切れたので残念です。次回の楽しみですかね。
最寄り駅は蓮沼駅ですが、蒲田駅からも歩いて10分くらいです。アクセスは良いので、覗いてみてはいかがでしょうか。