長生きしたくないなあ(2019/0616修正)

※2019/06/16に目次部分に下線、色付け、文字サイズの修正をしました

あらかじめ、これだけは言っておきます。

自殺願望があるわけでも、自殺を肯定しているわけではありません。

 

私は、31歳で今年の8月に32歳になるのですが、ぶっちゃけ長生きなんてしたくない!なるべく早く死ねたら良いなと思っています。
人によっては、この歳で早すぎだろという人もいるのですか、価値観は人それぞれなので否定はしません。ですが、こういう価値観もあるんだなということだけはわかって頂けたらなと。

どうして長生きしたくないかを、いつ頃死ねたら良いかを下記に纏めてみたので、御覧ください。

目次

  1. 単純に生きていくことが辛い

  2. 体力の衰えを感じる

  3. 何歳までに死ねたら良いと感じているのか

単純に生きていくことが辛い

まず一言、生きるのがムチャクチャ辛いです。

学校、仕事、受験、就活、面接、病気、お金の問題、自業自得のものも含めて親から怒られること、いじめ、親戚関係、何時来るかわからない災害など、生きている以上避けられないトラブルや怖いことがこれだけあるのです。ぶっちゃけ、生まれなければ上記のような不安や恐怖を感じなくて済むのにと思わずにいられません。
生きてて楽しいことや幸せを感じれることも沢山ありますよ。それ以上に辛いことやストレスの元が有りすぎます。
仕事なんて、辛いことばかりじゃないですか。
キリの無いほど求められる向上心なり、ミスを許されない環境、プライベートでは怒られないようなことでとキツく怒られるとか、神経磨り減ります。
それがまだまだ続くとなると想像しただけで怖いです。年齢重ねれば重ねるほど期待値があがったりとか、楽しいことや幸せなことがあっても、恐怖がそれを帳消しにするのです。
年齢重ねたからと言って、出来るレベルが上がる訳じゃないんですけどねえ。もしかしたら、みんなホントはわかってるけど、わからないフリをしてるだけではとか、自分より弱い連中をこき使うために、わざとわからなくさせてるんじゃないですかねえ。

大人は、生きるの辛いなと思いますが、子ども(特に学生)だって、辛いこと有りすぎますよ。
受験なんてその典型例じゃないですか。行きたい高校や大学に入るため、行きたい所はないけど選択肢を増やすためとりあえず入るために受験をすると思います。
だいたい最終学年になると、訳もわからないまま、自分のやりたいことも犠牲にして勉強しなければ行けません。それだけならともかく、怪我や事故、女性なら生理痛とかのアクシデントで、当日の試験が受けれないとなると、それまでの犠牲が1日でパーになりますからね。
運よく受けれたとしても、第一志望の所に行けるとは限らない、行けたとしてもミスマッチは起きる。ミスマッチが起きたからと言って、軌道修正が出来る訳じゃないとか、辛い要素はいくらでもあるのです。
受験とかのこと考えたら、学生時代に戻りたいなんて思えないですね。かといって、大人も辛いですが…

体力の衰えを感じる

20代から30代になり、自分自身体力が衰えたなと日常的に感じるようになりました。

例えば、下記のような感じです。
20代→何処かに出掛けようとする。ダルい、まあいっか出るベ
30代→何処かに出掛けようとする。ダルい、もうちょいゴロゴロするか。しばらくしてダルいやっぱ止めるわ。

それ以外でも、食が細くなる、徹夜で遊んでるとダルくなって会話すら出来なくなる等です。30歳になってから、突然弱くなりましたからねえ。20代の時も、人より体力ない方でしたが(笑)

20代から30代にかけてもこれだけ弱ってるのです。それが、40、50歳になったらどうなるか想像したら怖いです。

私の家系は、父方母方共に長寿の家系のため、平均して80代半ば長いと90代まで生きている人が多いのです。健康的に生きていければ良いのかもしれませんが、個人的には素直に喜べないなと思ってます。
年を取ればとるほど、病気や怪我へのリスクが高まるからです。
90近くまで生きていても、認知症になっている人や80になるかならないかで癌と闘病してそのまま亡くなった親を幼い頃から今まで見てきた為、年をとることによる、自分自身の弱体化に対する恐ろしさを味わってきたのです。

何歳までに死ねたら良いと感じているのか

早く死にたいという願望があるのですが、流石に今すぐ自殺をする気はないです。
死ぬのは怖いのと、親に自分の葬式をやらせるのは気分が良くないからです。
両親が50代後半と60代前半であり、仮に後余命が25年から30年程度としましょう。そうすると私の年齢が61、2です。その時になるべく楽に死ねたらなと思ってます。
それより年を重ねると、体力の衰えによる病気のリスクが高まる、介護を頼めるお金がない、看取ってくれる身内がいないなど、生きていくのが辛くなるのが想像できてしまいます。
看取ってくれる身内がいないことの対策に結婚して、子どもを持てば良いのではという考えもあるのですが、私は一生結婚したくない、自分の子どもを作りたくない、自分の遺伝子を残したくないという考えなので、孤独死は大前提です。
何故、結婚や子作りに否定的なのかは後々記事にする予定です。
なので、自分の体力気力が比較的マシかもしれない60代半ばのうちに、楽な形で逝ければなと思っています。

とは言うものの、簡単に死ねそうもないよなあ…

しつこいようですが、自殺願望があるわけでも自殺を肯定しているわけではありません。
生きていくのはやはり辛いし、自分が死ぬことは早かれ遅かれ逃げられないので、死について考えておくのは大事だなと考えています。